新型コロナウイルスの影響による収入減で住宅ローンの支払いが難しくなる利用者の増加に備え、金融界が返済期間を延ばすといった対応に動き始めた。長期固定金利の住宅ローン「フラット35」を提供する住宅金融支援機構は返済期間について最長15年間の延長に応じる。
住宅ローンは、お金を借りることはもちろんですが、
期間も借りています。
その期間を延長できるのは、良いです。
延長したら? 60歳完済が75歳になるんでしょ?
という声もあると思いますが、
返せる余力ができたら、期間を短くする返済方法も
あります。
返済期間短縮型というものです。
毎月の住宅ローンの返済額は変わらず、返済期間が短くなります。
群馬住宅購入予算診断所
スマイルFP事務所合同会社